■ さみしんぼジャーニー

そんなこんなで自分は今名古屋での仕事が終わって東京に帰る新幹線の中から
死ぬほどメール返信したり資料送ったりともうホント心臓がマヒしそうな具合です。


で、だ。

そんなカオスのさなかに「さみしんぼジャーニー」？とかね、「はぁ～？」って感じの
メモをね、更新しているのにはわけがある。

（わけがあるにしてもこのタイトルは本当に酷い。）


自分みたいなもんはもうどうしたってビジネスホリックなわけだから、忙しいのはいい。
たくさんの人に関わって仕事を作り上げていくグルーヴ感？ムーヴメント的な？
そういうぐるぐるのカオスの中から大きなものを作り上げていくプロセスに、そういう
チーズみたいなもんに、自分の存在意義を見出したがりなタイプなわけだからね、
忙しいのは苦じゃない。

ただね、オレが今回言いたいことはそういうね、ふんふふホリックであるところのね、
オレが所属する会社のね、仲間たちにね、「よう！みんな元気かい？」（＝その元気を
オラに少しずつ分けてくれ！）つってね、夜のね、９時ですよ。９時。９時に電話してね、
誰もいないっつーのはどういう了見かってことなんです。


全く以って、グルーヴ感、ゼロ。


なになに？東海道あたりをウロウロしながら戦（バト）っているのはオレだけ？
突撃したら後続部隊ゼロ、独り前線飛び出しちゃって捕虜系？


もうね、なんだこれはと。

なんだこれは独り一本背負いかと。
独り二人羽折りかと。
独り三点倒立かと。
独り四面楚歌かと。

違うかと。

違うけど一人二人羽折りって相当泣けるんじゃないかと。


思うわけ。



もうね、とにかく今自分はガックリきちゃってるわけ。

もどかしさに身を焦がしてるわけ。

もどかしさっつーか、さびしさに身悶えてるわけ。

さびしさに悶えながら東京に帰る途中だから「さみしんぼジャーニー」なわけ。

（酷いなりに理由があるわけ。）



そうしたここ最近のもどかしさがここのタン壺みたいなページの更新頻度をあげている、
とまあそういう論理（ロジック）ですから、いい加減卒業できないもんかとも思います。



さ、仕事しよ。（頭にミッキーマウスのヘアバンドして）