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はるおのビジネスメモ・その他
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というわけ(一昨年9月のリーマンショック以来の景気の低迷というわけ)で、
2月から勤め先が変りました。あはは。うふふ。

まあ時代の流れといいますか、このご時勢といいますか(時代のせいにする
やつってホントもう押尾学)、いろいろありまして、自分の所属する事業部
(いわゆる商品部門)がまるごと別会社に譲渡されたわけです。

あるんですね、そういうことって。
マンモス吃驚。バカヤローッ!



・・・あーあ。


でまあ思うわけです。

「ヨーシ、次行ってみよー!」

とね。


まあ自分は昔から終始一貫、「ゆびきたすしゃかいのじつげん」を目指して
日々ワークにホリックしてきたクチですからね、ちゃんと考えてたんだよ?
こないだまでいた会社で「ゆびきたすしゃかいをじつげん」する方法を。

ところがこうなってしまったからね、まあしゃーない、じゃあ新しい会社の事業
モデルをベースにした場合、どうやったら「ゆびきたすしゃかいをじつげん」
できるだろう?とね、考えた。


考えた結果、
 
「ちょっとキツイ(苦笑)」
 
となった。
 

じゃ、ま、辞めよ、と。踏ん切りがつきました。



そんな自分が今、最も注目してる、というかすでに脳内シミュレーション上
行くことが決定している企業が、

「株式会社JR東日本」

です。

もっというと、
 
「株式会社JR東日本 IT・Suica事業本部」
 
これです。これに決まり。これに決めました。よろしくお願いします。



つーかなぜここにきてJR東日本か。


それには深い深いわけがあるんだけども、ここでは語りつくせない(途中
まで書いたけど終わらないのであきらめた)ので、端的に言いますと、
 

「今の日本で最も「ゆびきたすしゃかいのじつげん」に近い企業だから。」


です!(鼻息)



正直、JR東日本の「ゆびきたすしゃかいのじつげん力」は半端ない。

会社を上げて「鉄道事業依存からの脱却」「第三のコア事業の構築」を
謳っていて、それがSUiCA事業を中心とした「生活サービス事業」なのDETH!
ステキ!アガる!!

詳しくはJR東日本HPにある「グループ経営ビジョン2020―挑む―」と
「2009 FACT SHEETS」(2つで50ページくらい)をダウンロードして読み
込んで欲しいんだけど、そこでJR東日本が描く将来像はまさに自分が
夢見てきた世界観そのものだったりするわけです。しかも具体的。
ステキ!アガる!!たまらん!!


というわけですから、自分は今、何よりも何よりも、JR東日本IT・Suica
事業本部に行きたい!

行きたい!行きたい!行きたい!ワーン!!(久々)

行きたい!行きたい!行きたい!ワーン!!(かぶせ)



で、だ。

自分は考えるわけ。


「どうやって入ろう?」


と。

うん。


で、一応さ、一般的な方法ってことでネットで採用とか検索するとね、
ないわけ。中途採用、一切ナシ。

一方、新卒採用はまさに今が旬。HPを覗いてみると、JRの先輩たちが
未来の後輩たちにいろいろと語ってるわけです。

自分としては、「あーこの人たちがもうすぐ自分の先輩になるんだなー♪」
なんつって夢(妄想)は膨らむばかり。

で、ハっと気がついて、「危ない!」と思って、とりあえず現実的な方法を
考えていたんだけどもなかなか浮かばない。


まあ考えても仕方ないからまずは行動だ、と思って取り急ぎJR東日本IT・
Suica事業を立ち上げた張本人でいらっしゃる椎橋章夫副本部長さんが
2年も前に出した「Suicaが世界を変える-JR東日本が起こす生活革命-」
という著書をね、買って読んだ。


うん、決めた。

オレ、JR東日本IT・Suica事業部に入る!

(※繰り返し)


お気付きのように、この時点では一歩も前に進んでいませんので、さて、
いよいよどうしようと考えた。


でもオレ知ってんだ。こういう本を書いてるってことは今、椎橋さんは
Suica事業の認知度アップのためにいろいろと表向きに活動をしている
ところだということなので、さては講演会とかやってるだろうと思って
調べたところ、あったあった。講演会あった。

全部2008年の過去ログがあった。(理由:本を出したのが2008年だから)



これはいかん、お手上げ?

と思ってちょっとベソかきながら毎日検索ワードを変えながらググって
いたところ、ありました!


■三鷹商工会議所主催「Suicaが世界を変える」講演会 
 場所:三鷹産業プラザ  
 日時:2010年2月4日 18時~20時


やった!早速申し込みを・・・



あ。



今、2010年…2月4日…18時50分。


> ■三鷹商工会議所主催「Suicaが世界を変える」講演会 
>  場所:三鷹産業プラザ  
>  日時:2010年2月4日 18時~20時
















「キャーーーーッッッッ!!11!!!」






こだました。

仕事中、絶叫。



「どうしたんですかはるおさんッ!?」

「大丈夫ですか??!」



大丈夫じゃないです。

大丈夫じゃないので、


「ごめん、今日はあがります。」



取る物取らず、脇目も振らず、三鷹に移動。
着いたの19時50分。


すでに講演は終わり、質疑応答も終盤を迎えていた。



「間に合ったーー!!!」(前向き)(汗だく)



で、着席して、取る物取らず早速質問です。


「ハァハァ、あの、私、株式会社ニャンニャンパラダイス(仮)の 
軍艦巻春夫と申しますがフゥフゥ、早速ですが、  

Suica事業の課題は何ですか?(僕が解決します!)ハァハァ 
求めているものは何ですか?(人材って言って!)フゥフゴ」


「そうですねー、課題というか事業推進の戦略は4つあって、 
 1つはカードユーザーの増加・・・」

「(それできます!)」

「2つ目がカードリーダー設置ポイントの増加・・・」

「(それもできます!)」

「3つ目がカードチャージャー設置ポイントの増加・・・」

「(それも!)」

「4つ目が・・・」

「(できます!)」

「・・・携帯キャリアなどインフラ企業との提携ですね。」

「(あ、ちょっと無理・・・)」

「これら4つの戦略を推進することが目指すところです。」

「(えっと、だいたいできる・・・かな。) 
 わかりました、ありがとうございます!」


そうして講演会は終了。

当然普通は名刺交換となるわけだけれども、この辺オレみたいなもんは
小慣れてるからね、じっくり話込むために一番最後に行ってやろうと計算
していたわけだけども、 なんと。


★誰も名刺交換に行かない


そんな状況でして。


「なんだそれ。」

と。
声、でたよ。

どうやら今日集まってるのは技術者が中心で(Suicaはテクノロジーとしても
世界最高水準のため、技術者からも注目の的なのです!(鼻息))、

つまり、「シャイすぎる」ということっぽい。(みーんな死ンじゃえ!)


まあしゃあない、いやむしろチャンス!と思って名刺交換させていただいて
じっくり話込もうと思ったところ、もうやンなっちゃう、とたんにワラワラ名刺
交換待ちの列ができてしまった。


「なんだそれ。」

声、は我慢。

後ろに並んでる奴全員バギマでぶっ飛ばしたいと思いながらも、こうなると
一人で長時間話すのはマナー違反のため、手短に。


「お会いできて光栄です!ご著書拝読しました!感銘を受けました!」

「雇ってください!」


なんつってねー、喉まででかかったけど、さすがにそれはちょっとねー。


「是非御社の事業のお手伝いをさせてください! 
 ここでは語りつくせないのでご提案のお時間ください!」


と申し出たところ、


「じゃ、メールでください。」


あら、そっけない。(沈)

まあ当然です。そんなやつ5万人くらいいるだろうから。
お忙しい方ですから、止むを得ません。くじけません。


「わかりました!では企画書をお送りします!」


ということで。

今、企画書を作ってるところです。


が、冒頭で申し上げたとおり、今、事業譲渡の作業で忙殺されておりまして、
なかなか仕上げられないのよ!(オカマ)


つまり、


★ブログ書いてる暇あったら企画書を。


というところで、今日はここまで!
はるおの戦いはまだまだ続くよ!(次書くかはわかりません!)



さて、本題ですが、
誰かJR東日本の人事紹介してください。
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